【S11シングル最終543位】鍵束対面構築
【はじめに】
こんにちは♪ 家で洗濯物を干しながらJoy-con片手に5番道路を走る男シブヤです。
S11お疲れ様でした!
前期からメインとサブの2ロム体制でランクマに挑んでおりましたが、今回どちらも最低限の目標である最終3桁入りをすることができたのでサブの方の記事も書いていこうと思います^^
[メインロム構築記事]
https://shibuya-poke.hatenablog.com/entry/2020/11/01/192438
【構築経緯】
毎度同じ構築ばかり使っていると飽きるので、色んなパーティを気軽にランクマで試せるようにと思いサブロムを作りました。
最初は環境のモジャハピサイクルやポットデスを用いたバトンパを使っていたのですが、老体特有の辛みである対戦時間が長いという致命的な相性の悪さに気付き、身体に優しい対面構築を使おうと思いました。
前期結果を出されていた方のクレッフィの初手性能に感銘を受け、まきびしを巻いた後にメインロムでも使っていた珠ラオスで全抜きするプランを基本戦術とし、それ以外でも対面的に闘えるように周りも対面性能の高いポケモンで固めました。
以下、個体紹介です。
『パッチラゴン』
持ち物: ラムの実
性格: ようき
特性: はりきり
技構成: 電撃嘴/逆鱗/けたぐり/燕返し
実数値: 165-152(252)-111(4)-90-90-139(252)
いつもの。強い^^
スカーフも考えましたがS操作できるポケモンを多く採用してるので、情け容赦無く初弾から当ててくる催眠ゲンガーやモロバレル、受け構築にも強いラムの実で採用。打ち分けできるのもノンストレスで良い♪ 当たらなくてめちゃくちゃイライラした。
『ウーラオス』
持ち物: 命の珠
性格: ようき
特性: ふかしのこぶし
実数値: 175-182(252)-121(4)-74-80-163(252)
最強のエース。
初手のクレッフィで電磁波を入れたポケモンを起点にナックルジェットを積んで全抜きを狙う。
積む技は相手の裏を見て決める。
まきびしで襷カウンターもケアできるので盤石!"力 is 至高"
『ゲンガー(キョダイ)』
持ち物: 黒いヘドロ
性格: おくびょう
特性: のろわれボディ
技構成: ヘドロ爆弾/シャドーボール/凍える風/身代わり
実数値: 135-63-81(4)-182(252)-95-178(252)
本構築の貴重な特殊枠。
対面性能が高くダイマしてもしなくても強いので、相手の構築が読みにくい時等困ったら選出しては活躍してくれた。
凍風はS操作できる以外にもダイアイスの媒体になるのも強かった。
誰一人として眠らすことのない心優しいポケモン。友達もたくさんいる。
ごじゃっぺさんからいただいたお気に入りの◇ラブボ個体♡
いつもありがとうございます兄貴^^
『クレッフィ』
持ち物: ゴツゴツメット
性格: ずぶとい
特性: いたずらごころ
技構成: ラスターカノン/まきびし/電磁波/電磁浮遊
実数値: 164(252)-76-157(252)-100-108(4)-95
本構築の核。
初手に投げて電磁波まきびしで起点を作る。
構築単位で水ラオスや地面タイプを呼ぶが、水ラオスは電磁波から入りまきびし、地面タイプは電磁浮遊から入り地震を透かすことで、交代か接触技を打ってくれるのでこちらもまきびしが安定する。
ホルードが炎パンで勝手に襷を削ってくれるのはとても美味しかった^^
元々電磁浮遊の枠はマジカルシャインだったが、huyunoさんが使われているのを拝見して感銘を受け真似させていただきました。
アイデンティティの欠片もない男である。
『ホルード』
持ち物: 気合いの襷
性格: ようき
特性: ちからもち
技構成: 地震/岩石封じ/炎のパンチ/電光石火
実数値: 160-108(252)-97-63-98(4)-143(252)
メインロムからの流用個体。
無難過ぎる構成だが無難に強い。
ラス一で出すことが多かったが何だかんだ裏にいると心強かった。
『ルガルガン(黄昏)』
持ち物: 拘り鉢巻
性格: ようき
特性: かたいツメ
技構成: アクセルロック/インファイト/じゃれつく/アイアンヘッド
実数値: 151(4)-169(252)-85-67-85-178(252)
相手の初手リザードンとウルガモスがラムだった場合ゲームが終わるので牽制も込めて採用。
実際に選出もして対面した時は裏に通る技を積極的に押していた。
初めは火力重視でいじっぱりで使っていたがラオスに抜かれているのが気になってしぶしぶようきに…
技は雷のキバも悩んだがピクシーへの打点が欲しくてアイヘを採用。何回か当たってしっかり突破してくれたので正解だったと思う。
速い!強い!カッコいい!の三拍子揃った最高のポケモン♡ 犬は飼い主に似る←
【基本選出】
1.→ (or ) + ( or )
クレッフィから入り、残りは相手のパーティを見て通りの良い方を選びます。
相手のパーティに明確な物理受けポケモンがいた場合はゲンガーにダイマを切ることもありました。
2. → +
「vs モジャハピ」
流行のモジャハピにもこの出し方で闘います。
まきびしと電磁波を駆使して頑張ります。
展開後にうまくラオスとハピナス対面を作ってナックルからそのまま全抜きを狙っていました。
3. ++ (or )
ルガルガンがウーラオスと対面してしまった場合でもクレッフィに引くことで襷を削れますし、カウンター読みダイジェットの場合もクレッフィ引きが安定します。
ただ地面の一環が凄く基本的に引けないので、ドサイドンが一緒に入っていた場合はクレッフィから入るようにしていました。
【鍵束対面構築】最終543位(1875)
「順位を気にせず楽しくポケモンをする」がテーマで始めたサブロムでしたが、最終日の怒涛の連勝で気付いたらメインロムより順位が高くなってて面白かったです。
深夜2時の19チャレンジで勝ち確試合を相手の残りのポケモンの数を数え間違えるという圧倒的お爺ちゃんブレインで落として、これはヤバいと思って潔く撤退(笑) お爺ちゃんに徹夜は無理でした。
【まとめ】
改めましてシーズン11お疲れ様でした。
メインの記事でも書きましたが、新環境も楽しみですね♪
まず雪原をプレイするとこらから始めないといけませんが、地道に頑張ります。
(色厳選、間に合うかな、、、)
最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m